DELLさんの4Kモニターがコスパ最強だった件(S2721Qレビュー)

井上 美穂
ツール・アプリのおはなし

どうも、筆者です。 在宅でデザインの仕事をやるようになりまして、最初は小型モニターでも問題ないわぁなんて思っていたのですが、流石に複数ページのものを作るようになると不便を感じ始めてしまい。

年末に外部モニターを導入しようと決めました。
デザインでモニターを使用するにあたり、画素数のクオリティはある程度は無ければいけません。筆者のメインマシンはmacbook airなのですが、このmacよりも画素数が低いとサブモニターとしての役割を果たさないためモニター選びは慎重に慎重を重ねました。


結果以下の3つが候補に上がりました。

何を主にポイントとして選んだかというと以下の5点。

  • WQHD以上
  • 30000円台
  • なるべくベゼルレス
  • VESA対応規格
  • 補足:あまり真っ黒じゃないもの

POINT1:WQHD以上

画素数は譲れないのですが4Kが高すぎるため、ちょっと譲歩してWQHD以上であればOKとすることにしました。
ちなみに解像度は以下の通りでして、フルHDだと精密な印刷物などを確認しようとした際に微妙に色の差が変わってしまうことがあるためデザイナーさんは避けた方がいい場合が多いです。


特にモニターは変な気をきかせて勝手に色を最適化してくれたりする場合があって、これをされるとノートPCで見た時とモニターで見た時にそもそもの色が違うという本末転倒な事態が起きるので画素数には十分注意しましょう。

POINT2:30000円代

おそらく4Kモニターを買ったことのある人は筆者のこの予算をケチくせえこと言いやがってと思われたことでしょう(苦笑)ここはジリ貧なので現状仕方ないと言うことで優しくスルーして頂けると幸いです。いずれもっと稼げるようになっていいものをスッと購入できる身分になりたいものです。

POINT3:なるべくベゼルレス

ベゼルとはモニタの枠のことでして。筆者の部屋はホワイトオークのインテリアなのでモニターでなるべくガーンと真っ黒にすることを避けたかったのです。

POINT4:VESA対応規格

こちらはモニターアームのねじ止めができる穴がついている規格かという意味でして。別記事で何度か書いてますが筆者の住まいは10平米です。デスクにも2台PCを置いて作業しているためこれ以上デスクを圧迫したくないのでモニターアームで場所を自在に変えられるようにしたいというわけでございます。
POINT5:あまり黒黒してないもの
ベゼルレスを選んだ動機と同じですが真っ黒モニターだと部屋に圧迫感が出てしまうのでなるべく避けたいと思っておりました。

で、結果、この3点が残ったわけですがご覧いただくとお分かりのようにPOINT5は捨てざるを得ませんでした(笑)Dellのモニターのみ背面が白いのですがそれ以外ははなから諦めざるを得ませんでして。

高い買い物なのでどうしたもんかなぁとしばし悩んでいたところ、なんとDellだけ ニューイヤーセールでむちゃくちゃ安くなっており、税込30000円ほどで買えるというじゃありませんか!!

実は背面が白いDellさんはベゼルもほぼクリアしており第一候補でしたので、こりゃあ買いだー!!ということで即ポチをしました。

ちなみにDELLさんの公式サイトから購入をしますとお支払い方法を選択する際にボーナス一括払いというのが選択できます。

これで最大支払いを1年後に設定することができるのでこれを上手に活用することで「今は手元にお金ないけどな」という場合でもカードを切らずに購入ができます。フリーランスの方は入金タイミングに合わせることもできるので嬉しいシステムではないでしょうか?

27インチの4Kモニターは本当に綺麗!!

さて、いざ届いてみて、一生懸命モニターアームに取り付けた結果がこちらになります。

大きい画面はやっぱり見やすい!筆者、持っているmacbook airをこのようにクラムシェルでデスクトップに繋げてあたかもデスクトップPCのように使いたかったので大満足でございます。

そして、BTO方式なのでもう本当に出来立てほやほや。製品は本当に綺麗ですし、モニターにもドットカケもなく申し分なし(DELLさんはもしドットカケがあれば無償で交換してくれるのでここも安心!)

そしてそして、気になる画質ですが。

いまちょうどお隣に筆者がお絵描きに使っているwacomの液晶タブレットさんがあります。この子もすぐに使えるようにモニターアームに繋げたわけですがwindowsはこのタブレットをモニターとしても使っているのでこれで弊社ホームページを映して発色の違いを見てみました。

その結果がこちら!!じゃん!!

iPhoneで撮影してどちらもノー編集で載せてみましたが、下の方が色がくっきりしているのはお分かり頂けると思います。

wacomタブレットはHDなので、ざっくりとこれがHDと4Kの色の違いだというのがよくお分かり頂けるかと思います。こんなに色が違ってたら印刷物とかもうえらいこっちゃですよ。

DELLは素晴らしいが納期だけは覚悟しましょう

さて、こんな素晴らしい4Kモニターが3万円というお手頃価格で買えるわけですが、世の中そんないい話だらけってことはもちろんありません。

ご存知の方も多いですがDELLさんはBTO、つまり受注生産方式で製品を販売されています。

つまり、ポチってDELLさんがこの人購入決定ー、製品出すよーとなったら初めて制作がスタートなので届くまでが長い。

加えて、ニューイヤーセールで通常よりもお安く出されているわけですので当然みんな同じ時期に購入すると、それだけ納期というのは伸びるわけです。

さて、というわけで筆者のこのモニターさん、届くまでにどれくらいかかったかというと。

これは結構壮大なストーリーとなったので結論を急がず、是非、時系列で読んで頂きたいところです。(能書きはいいから結論を知りたい方は下部の結論までスクロール)

まず、ぽちったのは1月13日。この時点で注文殺到につき、納品まで3週間はかかりますとアナウンスが出ておりました。

そして、最初の納期は2月6日発送の2月7日納品。おー、思ったより早い。 ありがたいなー。
と思っていたら、数日後2月16日発送の2月17日納品に変更になっておりました。10日延びたわけですね。

さて、dellさんは親切にも注文から出荷完了までちゃんとステータスが 表示されるようになっておりまして、筆者、待つ気でいるくせにせっかちな性格で折に触れては ぽちぽちとステータスをみていたんですね。

そして出荷日の2/16。 うふふ、とばかりにステータスを見にいった筆者。 そこにはデカデカと「いまだ生産中」であるという文字。

そして待つこと数日。
ステータスに遅延の旨を知らせるメッセージが出ました。

発送日が3/31。

そして、到着日。
6/1。

どう考えても派手にとられたバッファなんですが、筆者この変更された納期に一度絶望しました(笑)

しかし、皆様は絶望することなかれ。

ブツはなんと2/26の朝に佐川のおじさんが元気よく配達してきてくれました。
納期的には遅延メッセージ後10日ほどで届いたのでド派手な遅延にびっくりされずにのんびりお待ち頂ければ程なく届くかと思います。

結論

ニューイヤーセールでポチってから納品までの所用時間:1ヶ月半

このくらい納品を待てるなら4KモニターはDELLさんが本当にコスパ最強です。あ、ただ、リモコンはついてないのでリモコンでチャンネル切り替えしたい方は別の商品を選んでくださいね。