一人暮らしのリアル〜あるあるシリーズ〜

井上 美穂
ひとり暮らしのリアル

当記事は一人暮らしも5年目に突入した筆者が、これから一人暮らしをする人、もしくは今絶賛一人暮らし中の人にむけて恥も外聞も捨てる覚悟でリアルなあれこれを赤裸々に話すコーナーです。

初回の赤裸々シリーズは「一人暮らしあるある」です。

人には言えぬが一人暮らしだとついやっちゃうあれやこれ。

実家だとなかったのに一人で住むといつの間にかそうなっている・・・・。

そんなリアルエピソードです。

特に絶賛一人暮らし中の皆様に「あるよね〜!」と同意していただけると大変、・・大変!!

励みになりますので、どうぞ暖かい目で読んでくださいませ。

あるあるその1:日に日にでかくなる独り言

一人で住んでいると、自分の行いに対して誰かがツッコミを入れてくれるわけではありません。

なのに、たまに面白いことって起きるんですよね。

砂糖をひっくり返して、ツボを恐る恐るずらしたらツボの形の砂糖の城が現れたりとか豆乳シチューを作ってたら、噴火して部屋が白びたしになったりとか。

そんな時、一人暮らしの民はどうするか?

はい、自分が突っ込みます。セルフツッコミです。

結果、独り言を呟く怪しい人間の出来上がりです。

そして、最初は控えめに「嘘だろ・・・」とか軽く呟くだけだった一人暮らしの民は次第に物足りなくなり最終的に実音で盛大に一人で突っ込むようになります。

こうなるともう立派な怪しいやつでしょう。

でも良いの。だって一人暮らしだもの。

あるあるその2:階下に土下座

夜中などにスマホをいじりながらベッドでゴロゴロしていた時につい誤って、リモコンあたりをベッド下に落として

「ガチャン!!」

と大きな音を立ててしまうこと、ありませんか?

筆者はたまにやらかします。

そんな時、速攻気にするのは階下にお住まいの住民さんのこと。

きゃ〜〜!!こんな夜中にすみません!!!

で、どうするか?

思わず階下に向かって土下座します。

私の想いよ届けと言わんばかりに階下に向かって謝罪の念を飛ばしまくります。

残念ながら微妙な霊感でもお持ちでない限り、階下の住民さんにこの思いが届くことはありません。

むしろ、霊感持ってて謝罪の念がわかったほうが100倍迷惑でしょう。

結果、部屋で土下座しておる、エセ宗教人の爆誕です。

ちょっと。メッカはそっちじゃないですよ、お客さん。

まとめ

さて、いかがでしたでしょうか?

一人賃貸暮らしなどですと、部屋では裸族〜なんて言うココシャネルさんのような方もおられるとききますが、筆者は残念ながらシェアハウス。

トイレも共有スペースなので残念ながらそこまで開放的にはいかないところです。(宅配便をノーブラで受けたことならありますけどね)

ちなみに独り言は、ウィズコロナになり、ものの見事にエスカレートしました。

私が部屋でyoutubeつけてる時、もはや誰も私が一人だと思わないのではないでしょうか・・・。

でも、良いの。だって一人暮らしだから♪