快適在宅ワークグッズ紹介:ノイズキャンセリングヘッドフォン
在宅を快適に
在宅ワークに勤しむ皆さま。いかがですか?
快適な在宅ワークを過ごしてますか?
流石にここまで引っ張ると在宅ワークがもう当たり前になって来ているので「慣れ」に関してはそこまで問題にならなくなってきた人も多いのではないでしょうか?
その代わり、在宅通常運転になったがゆえに些細なことが結構問題になり始める頃合いではとお察しします。
前回までは散歩、音、香りといった大きな括りで快適をデザインする方法をお伝えしてきました。
が、今回は筆者の実体験に基づきまして、更に具体的な対策へと進みたいと思います。
住まいの周りの騒音たち

筆者の住まいは閑静な住宅街にあります。近くには学校も多く、子育てをされてるファミリー層が多いので治安もとてもいい場所です。
近くには緑豊かな玉川上水が流れ、公園があります。
そんな素敵な街に住む筆者ですが、この治安と引き換えにしているものがひとつ。
それは、公園ではしゃぐ子どもの声。
子どもは元気にありのままが一番です。特に、このコロナで春は家に閉じ込められてしんどかったでしょうし、お空の下で思い切り遊んで欲しい。
が。
仕事環境としては、ぶっちゃけ辛い。
特に「きゃー!」とはしゃぐお子様の声は、もともと危機を知らせるための周波数だそうで、ちょっとした障壁なぞものともしない威力を誇ります。
ちょっと窓を閉めて、イヤホンしたって簡単に突き破ってくる。
それ以外にも日中に実施される工事の音や筆者の場合はシェアハウスの廊下で突然始まる談笑などなどオフィスとはまた違った意味で環境音に悩まされがちです。
あと、これは人それぞれかもしれませんが、家という環境下での音ストレスってオフィスよりもなぜか我慢が辛い気がします。
ノイズキャンセリングヘッドフォンで対策してみました
そこで筆者、溜まりに溜まったストレスが爆発し、思い切ってノイズキャンセリングのヘッドフォンを導入致しました。
道を歩くときにはめてると外界の音をシャットダウンしてしまうため車の音を聞き逃して危ないという話もあったノイズキャンセリング機能。
さぁ、効果はいかほどだったのか?
これが非常に、非常に、素晴らしい成果をあげてくれました。
まるで防音室の外と中!このくらいシャットアウトしてくれれば、あとは流れるBGMで殆ど気にならないレベルまで抑え込むことができます。
これはすごいことですぞ!
むしろ、このノイズキャンセリング機能とは室内で使うことでこそ、そのポテンシャルを最大に引き出すのではないかと思うほどです。
ちなみに筆者が購入したのはこちら。
VANKYOのCY750ノイズキャンセリングヘッドフォンです。
主に在宅で使用したかったのでヘッドフォンにしました。
この方、なんとamazonのタイムセールで半額になっていらっしゃいましてね。飛びついたわけですのよ。
でも、そういうある点では衝動的な買い物だったにも関わらず、音のシャットダウン力は先述の通りですし、もう1つ嬉しいのはヘッドフォンのイヤー部分のクッションが柔らかいので長時間つけてても苦になりづらいのもお気に入りです。
環境も自分でカスタマイズしちゃおう!

在宅ワークで外の音に悩まされている皆様、そして、会社で外の音が気になっちゃう人で音楽聴いてもいい環境にいらっしゃる皆様。
住まいは早々簡単に変えられませんが、今の時代、多少の騒音ならば道具ひとつで改善できるんですよ!
ノイズキャンセリング機能はきっとそんなあなたの救世主になること間違いなしです!
まだお持ちでない方はぜひお一つ買ってみることをおすすめします!
筆者はヘッドフォンにしましたがイヤホンでも大丈夫です。
イヤホンにするならば、ちょっとお高いお買い物になるので筆者は見送りましたが有名どころとしてはやはりAir Pods。聞くところによるとノイズキャンセリング機能もかなり優秀だそうなので外出もするし、家でも作業するよという方にはこちらの方があっているかもしれません。
あ、最後に1つだけ注意点を。
このノイズキャンセリング機能は非常に優秀なので、たまーーーに筆者はお仕事中に来るslackの「カカカ」という音を聞き逃すことがあります。
5分ほど経ってから「わぁ、来てた!」と思うこともあるのでそれだけご注意くださいませ。